名刺交換したはいいものの、あまり会話が弾まずなんとなくその場が終わってしまう。
そんなことが多々ありませんか?
また、名刺交換をした日、名刺の整理をしているとき、どんな人だったか思い出せない事がよくあります。
記憶をたどっても、どれが誰で、誰がどれで…… となることもしばしば。
それは自分だけでなく、相手も同じはず…
漫画技法を活かした手描きのイラストで他の名刺とは一味違ったデザインをします。
Gペンや丸ペンで描かれたイラストはアナログ感や線の風合い特別感を醸し出します。
子どもの頃から漫画やアニメに慣れ親しんだ世代の心に刺さるデザインを制作します。
名刺交換というあなたの事を知っていただくためのタイミングを、最大限活かし、話題を広げ、記憶に強く残る名刺です。
そこに描かれたイラストから会話が盛り上がるきっかけにもなります。
連絡先だけでなく、あなたの顔、人柄を伝える頼もしい営業ツールとなり得ます。
文字で表現するには名刺サイズに収まらないであろう、あなたの溢れる想いを漫画イラストに詰め込めることができます。
「絵」一枚に持たせられる情報量は、文章に比べて膨大なものです。
細かなニュアンスや、言葉にし辛い感情の表現も可能になります。
打ち合わせでのヒアリングをもとに、あなたの想いをより表現するイラストをご提案します。
あなたの表現したい想いを込め、より活かすための印刷方法を選ぶことができます。
通常の印刷方法と、レトロな風合いの仕上がりになる「活版印刷」
それぞれ違う特徴を持っており、表現したい内容によって印刷方法を選びます。
漫画の生原稿用紙を見ると、インクの重なりやペンの筆致がよく感じられて、誌面で見る場合より、何倍もの感動を覚えます。
活版印刷の特徴である印刷部分の凸凹が、原稿用紙を見た時と同じような感動を得られます。まじまじと見たくなる衝動に駆られます。
パッとみでこれまで交換してきた名刺とは何かが違うと感じる存在感。その見た目だけでなく触覚から感じる質感も記憶に残る手助けをします。
選べる紙の種類も豊富で、厚さや質感、色味でさらに個性を表現できます。
漫画で使用するGペンなどの線は、太さの揺らぎで強弱をつけます。
漫画の特徴であるペンの表情をより堪能できます。そこには説明し難い温かみみたいなものを感じるはずです。
丹波市柏原にある廣運舘活版所様にて製作を行っております。
想いを表現するこだわりを持った代表の手で、指で、様々な工程を経て出来上がるその名刺は、あなたの特別な思いをよりこめて具現化されます。
金属版
仕上がりを決定づける金属板。デザインされた図案を正確に、より味を出すために心血注いで作られます。
依頼主、デザイナーのを意図を汲んで最終調整を行ってくれます。
活版印刷機
西ドイツの老舗印刷機メーカー「ハイデルベルグ」という全自動の活版印刷機。繊細な筆致や多色刷り、微細な表現を実現し、図案の押し込み加減も調節してくれます。
蒸気機関のエンジンのような風貌は、機会好きにもたまらない姿を見せてくれます。
特色インク
0.1g単位で調整し、希望の色を表現してくれます。無限に広がる色の世界も、こだわりの調色で自在に特色インクを実現します。
細部までこだわる職人さんの手
こだわったデザインを100%実現するために最初から最後まで微調整を繰り返します。8、9割は準備が大事とおっしゃる職人さん。時間をかけて理想の仕上がりを目指します。
デザイナー立ち会いによる色合わせ
デザイナーからこだわりを持って色指定をしますが、紙の色や印刷の深さなどさまざまな要因で、画面上のデザインとは感じ方が変わってきます。
理想の色をデザイナー立ち会いの元、実際の色してから極々わずかに調整をしてくれます。調整を終えた色指定は記録に残してもらえるので再印刷も安心の色合わせです。
廣運舘活版所
漫画技法でのイラストでは、極細な線や複雑に重なり合った線を多用する場合もあります。
そんな繊細な線を余す事なく表現できます。細かな描き込まれたイラストを印刷するのに最適です。
小さな点を規則的に並べることで、モノクロの漫画にカラフルな表現を実現できます。
点がが並ぶ間隔により複雑で人の目をひく画面になります。
オンデマンド印刷で、安価にスピーディーで正確な印刷を行います。
あなたの想いを込め、デザインされた漫画イラストをそのまま名刺に描き出します。
ご注文から納品までの流れはこちらをご覧ください。
〒669-2342 兵庫県丹波篠山市西町64番地4MUON
0795-58-8768
代表 吉嶺 良則
専用駐車場は、事務所から【徒歩1分】のところに、ございます。
お電話やメールにて、ご確認ください。
【不定休】